個室にて1対1で行います。(約30分

それぞれのお子さんの状況に合わせて、

言葉の発達
言葉の発達に必要なコミュニケーション力
  (言葉は、アイコンタクト共同注意模倣など たくさんの力に支えられています。
   なにより、人に気持ちを伝えたい・共有したいという気持ちがとても大切です!)
正しい発音の獲得
日常生活や将来の学習に必要な認知面】 の発達を促します。

就学後は、学校での学習進度や宿題の内容に沿っての学習支援を行うことで苦手を把握。

個別療育では、それぞれの苦手にアプローチします。
(平日は応相談)

個室あるいは室内運動室にて1対1で行います。(約30分

体の使いにくさや、手指の不器用さにはそれぞれ ”理由” があります。

姿勢コントロール
姿勢が崩れやすい、転びやすい等 

協 調 運 動
ジャンプやボール遊び等が苦手、動きがぎこちない

手指の巧緻性
お箸や鉛筆等の道具を上手に使いにくい、不器用さが目立つ

苦手な運動をただ繰り返し行うだけでは、なかなか上手にならないだけでなく、苦手意識が強くなってしまうこともあります。

個別療育では、苦手の原因となる運動機能の発達を促し、
苦手を得意に得意なことはさらに自信を持てるよう、お子さん一人一人に合った課題を行っていきます。

楽しい制作や行事の中に療育の視点をプラス

保育士、児童指導員、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)、
それぞれの専門性を持った職種が連携をとり、
1人1人の発達に応じた療育プログラムを作成します。

ABAとは、科学的に証明されている理論を応用して行動を教えたり修正したりする方法です。

新しく行動を学習すること
好ましくない行動を消すこと

が得意な手法で、言葉の発達だけでなく、
待つこと」「着替え」「トイレ」など日常生活に必要な行動の獲得や
癇癪の緩和などに効果的です。

color’s next では、個別療育だけでなく集団療育においてもABAに基づいた対応を行うことで、
子どもさんにとって楽しい環境の中で様々な行動や社会性の学習(SST)を進めていきます。

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