言語聴覚士(ST)ってなーに?

理学療法士さんや作業療法士さんと比べるとマイナーな職種で、
仕事なにしてるの?
ときかれて、

言語聴覚士と答えると
なにそれ?
と言われる頻度が高い気がします。

そんな言語聴覚士(ST)にできることはなんでしょうか?

STの専門分野は大きくわけて3つあります。

話すこと(言葉の発達や発音)

きくこと(耳のきこえ)

食べること(哺乳、離乳食も含む)

さらに細かくすると‥

認知面
(学習をする力、計算をする力、覚える力、形を操作する力など)

コミュニケーション面
(アイコンタクト、共同注意、他者との感情の共有など)

も言語聴覚士の分野です。

言葉を喋らない

目が合わない

呼んでも振り向かない

癇癪が多い

言葉をはっきり話すことが苦手
(発音がわかりにくい)

ご飯が丸呑みになっている気がする

発達検査の結果が思うように上がらない

パズルが苦手

友だちと遊ぶことが苦手

文字が覚えられない

計算が難しい

こんなことはありませんか?

上記のような項目に対して、お子さん1人1人の状況や年齢、
得意なことや苦手なことに応じて 計画を立てて、
個別療育集団療育を行います。

また、癇癪の他にも
続けてほしくない自己刺激(下半身を触る、服を脱ぐなど)を減らしたり
トイレ動作の獲得方法などについても専門にしていますので、
日々の生活の中で不安に思うことや困っていることなどありましたら
ぜひご連絡を頂ければと思います。

(無料療育相談随時受付中ですので、color’s next を利用しておられない方も大歓迎です!)

そんな僕については、スタッフ紹介で少しお話ししています。

color’s nextに在籍している理学療法士、保育士、児童指導員についての紹介もありますので、
もしよろしければ そちらもぜひご覧ください!

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